圏央所沢病院 整形外科
Orthopedics

  • 当院整形外科では脊柱管狭窄症、人工股関節と人工膝関節の手術を積極的におこなっています。
  • 四肢や体幹等の姿勢・運動をつかさどる手・脊椎・脊髄・股・膝等の各種器官の疾患と外傷の治療を行います。 特に、四肢の外傷のほか脊椎(脊柱管狭窄症など)、膝関節(人工膝関節など)、加齢性疾患に積極的に取り組んでいます。
  • 治療はまずは薬物療法やブロック療法といった保存治療を実施し、これらで十分な効果が得られず日常生活に影響を来たしている場合には手術治療を選択します。
  • 手術治療に当たってまず当科では十分に責任部位の診断を行います。
  • また、関節注射や豊富なリハビリテーションスタッフによる機能訓練などの保存療法により、早期の除痛に努めています。

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  • 当院整形外科では脊柱管狭窄症、人工股関節と人工膝関節の手術を積極的におこなっています。
  • 四肢や体幹等の姿勢・運動をつかさどる手・脊椎・脊髄・股・膝等の各種器官の疾患と外傷の治療を行います。 特に、四肢の外傷のほか脊椎(脊柱管狭窄症など)、膝関節(人工膝関節など)、加齢性疾患に積極的に取り組んでいます。
  • 治療はまずは薬物療法やブロック療法といった保存治療を実施し、これらで十分な効果が得られず日常生活に影響を来たしている場合には手術治療を選択します。手術治療に当たってまず当科では十分に責任部位の診断を行います。
  • また、関節注射や豊富なリハビリテーションスタッフによる機能訓練などの保存療法により、早期の除痛に努めています。

診療のご案内


受付時間

午前の部 08:00〜12:00
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代表電話/04-2920-0500

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医師紹介





上坂 真司  uesaka shinji
【診療日】  月曜日、金曜日
【専門】脊椎外傷、骨折、人工関節
【学位】医学博士(日本医科大学)
【 認定医・専門医 】 日本整形外科学会専門医
日本リウマチ学会リウマチ専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
日本医師会健康スポーツドクター



【経歴】 日本医科大学整形外科学教室に15年間在籍。
日本医科大学付属武蔵小杉病院 整形外科助手を経て日本医科大学整形外科学 教室関連病院の大洗海岸病院・東部地域病院・筑西市民病院・栃木県県南総合病院・国立熱海病院(現 国際医療福祉大学付属熱海病院)・呉羽総合病院等に勤務し平成15年4月より北村山公立病院整形外科部長に就任。

平成18年4月より民間病院を経て、平成21年4月より当院整形外科部長に就任。

【専門医】 平成10年2月  日本整形外科学会専門医取得
平成14年1月 「変形性膝関節症におけるコンドロイチン硫酸代謝の研究」により医学博士

手術実績のご案内

大規模病院では未専門医が指導医の基本的な骨折手術等を執刀することが多いです。
しかしながら、当院では基本的な骨折手術から人工関節および脊椎手術まで、20 年以上の専門 医の経験が ある常勤医の整形外科部長、上坂医師が全て執刀いたします。 また、術前の外来 診療から術後の経過観察、治癒に至るまで、常勤医師の上坂医師が責任をもってフォロ ーいた します。
尚、上坂医師はこれまで人工関節手術 1,000 件以上、脊椎手術 2,000 件以上の執刀経験があります。


上記手術件数は常勤上坂医師が執刀した件数です。

脊柱管狭窄症について



神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経や血管が圧迫され、血流が悪くなることで腰や脚の痛みやしびれが起きるのが脊柱管狭窄症です。
原因としては生まれつき脊柱管が狭い場合と、脊椎にある骨の老化、変性による場合があります。
若いころから腰に負担がかかる職業に携わってきた人や、逆にあまり筋肉を使わずにいたために筋力が低下している人がなりやすい傾向があります。

狭窄は脊柱のどこにでも起こります。一番多いのが腰であり、足や腰が痛い、しびれるなど腰から下にのみ症状がでます。
次に多いのが首であり、手が痛い、しびれる、力が入らない、細かい手の動きがしづらいなど、手にも症状が現れます。

腰の狭窄による症状の特徴としては、しばらく歩くと足のしびれや痛みが出現し歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになるといった「間欠跛行(かんけつはこう)」があります(首の狭窄でもまれに間欠跛行が起こることもあります)。
また、頻尿、残尿、失禁などの排尿・排便障害がでることも特徴です。

治療としては、薬物療法を中心として、装具療法や理学療法を組み合わせた保存療法と手術療法があります。
脊柱管狭窄症は命にかかわる病気ではありませんが、日常生活に支障をきたす可能性がある病気です。
症状がある場合は、一度専門医の診断を受けていただくことを推奨いたします。




ACCESS

圏央所沢病院
〒359-1151 埼玉県所沢市東狭山ヶ丘4-2692-1
TEL 04-2920-0500(代表)